海外の保育

海外に出なければ分からなかった保育のこと。

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おはようございます。

保育士ベビーシッターの小西なつきです^^

 

先日、嬉しいことにオーストラリアに滞在中にお世話になったとある方からご連絡がありました。

 

オーストラリアに行っていたのは2018年。

かれこれ3年前以上も前だなんて。あっという間です。

  

 

 

連絡をくれた方はさつきさん。

オーストラリアで幼稚園教諭をされていた同業の日本人の女性です。

 

私の目指す保育士像の一人でもあって、70歳近くにも関わらずシドニーで子どもに携わるボランティアをされてます。

 

 

さつきさんはシドニーに住む自閉症の甥っ子をケアしてくださっていました。

 

 

甥っ子の自閉症の症状は気になっていたものの、なかなか遠いオーストラリアへ私が出向くことが難しく、そんな時にボランティアで甥っ子をケアしてくださっていたのがさつきさんでした。

 

姉からさつきさんの話を聞いていて、ぜひシドニーにいる時にはお会いしたい!と切望していました。

 

とても温厚なさつきさん、留学中には私のことも気にかけて声をかけてくださり、食事にも連れて行ってくださったりとても温かい女性でした。

 

今回もご連絡をくださってお元気な様子に心が晴れやかになりました。

 

さつきさんには現地の保育現場のお話を聞かせてもらって、その経験にはとても驚かされ、そして新たな価値観をいただきました。

 

海外に行って得ることができた保育観というのは、日本にいたら気付かないようなものばかり。

 

 

日本の保育現場であったら全てこなすのが当たり前。

 

ピアノが苦手であろうと一生懸命練習するし、製作だって、なんだってやらなきゃならない。

 

でも、オーストラリアの保育士さんは、歌が苦手なら歌わないでも得意な人が歌えばいい。

得意なことは得意な人がやって、苦手なことは得意な人に託そう!という考え方だそう。

 

驚きな考え方だったけど、でもすごくストレスフリーだな、と思います。

あれもこれもやらなきゃー!とのたうち回る現場での仕事は毎日がストレスだったから。

 

苦手なことがある分、自分が得意なことで貢献しなきゃ!という気持ちにもなるだろうし、互いに支え合いながら、協力し合いながら働けるって素晴らしいことだと思います。

 

 

私はオーストラリアに滞在中、シドニーとゴールドコーストでオーペアとしてお世話になりました。

 

保育の現場も日本とは異なるものでしたが、家庭での子育てのあり方も日本とは全く別物のようでした。

 

常に子どもを尊重する関わりにはとても驚きましたし、子どもたちもとても主体的で日本の子育てとの違いを肌で感じることとなりました。

 

日本での子育てが間違っているとは思いませんが、私はすごく海外の子育てが府に落ちたというか、納得いくもので「私の目指す保育はこれかも」と胸にストンと降りてきました。

 

海外の子どもたちは主体的でちゃんと自己主張ができる。

 

子どもであっても「自分」というものをしっかり確立していて素晴らしいと感銘を受けました。

 

 

海外に出なければ気付けない価値観であり、この目で見て感じ取ったからこそ、私の保育観として大きな指針ができたような気がします。

 

日本に帰国して3年が経ちましたが、ベビーシッターとして働いている私の中には海外で手に入れた保育観が大いに役立っています。

 

時を経ても、海外に出て手に入れた私だけの価値観は生涯の宝物です。

 

 

 

一人一人に向き合える保育のあり方は私の中で大きく、そして核の部分となることをひしひしと感じます。

 

今日も子どもに携われることに感謝しながら丁寧に保育したいと思います。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

今日も子どもたちとともに笑顔あふれる1日となりますように˖°

 

 

 

保育士ベビーシッター 小西なつき

 

 

 

 

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